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ブロードバンドコンテンツ

カウンタの設定方法

http://www1.cts.ne.jp/xxxxxxxx/でホームページを公開する場合、そのホームページ上に訪問者数や現在日時を自動的に表示させることができます。

訪問者数の表示例

例えばこのようなイメージとなります

あなたは人目の訪問者です。

HTMLの記述内容

あなたは<img src="http://cgi01.cts.ne.jp/cgi-bin/Count.cgi?df=xxxxxxxx.count.dat">人目の訪問者です。
  • ・上記ソースを挿入してください。[xxxxxxxx]の部分には、ご自分のFTPアカウントを入れてください。
  • ・"count.dat"の部分を"count2.dat"、"count3.dat"…とすれば、複数のカウンタを設置することができます。各ページにカウンタを設置する場合などに便利です。
  • ・同一のIPアドレスからの「再読み込み」をカウントアップさせない場合には、<img src="http://cgi01.cts.ne.jp/cgi-bin/Count.cgi?df=xxxxxxxx.count.dat">を
    <img src="http://cgi01.cts.ne.jp/cgi-bin/Count2.cgi?df=xxxxxxxx.count.dat">
    にしてください。
現在日時の表示例

例えばこのようなイメージとなります

現在年月日:
現在時刻:

HTMLの記述内容

【現在年月日】

<img src="http://cgi01.cts.ne.jp/cgi-bin/Count.cgi?display=date&df=xxxxxxxx.count.dat">

【現在時刻】

<img src="http://cgi01.cts.ne.jp/cgi-bin/Count.cgi?display=clock&df=xxxxxxxx.count.dat">
上記ソースを挿入してください。[xxxxxxxx]の部分には、ご自分のFTPアカウントを入れてください。
カスタマイズ

ソース中の"df="の前に、下記パラメーターを挿入し、"ft=4&"のように、最後に区切り記号として"&"(アンパサンド)を入れてください。複数のパラメーターを設定することができます。

(例)

<img src="http://cgi01.cts.ne.jp/cgi-bin/Count.cgi?ft=8&dd=D&df=xxxxxxxx.count.dat">

パラメーター 概要 初期値
指定しない場合の値
ft=X 枠の太さを指定。単位はドット。 ft=4
frgb=R;G;B 枠の色を指定。RGB,もしくは16進数で。 frgb=100;139;216
または
frgb=648bd8
trgb=R;G;B 文字スタイル中の透明化する色を指定。RGB,もしくは16進数で。
(trgbを指定した後にtr=Nを指定すると、trgbの指定が無効になります。)
trgb=255;255;255
または
trgb=ffffff
tr=N trgbで指定した色の透明化スイッチ。
YはON、NはOFF。
(tr=Nを指定した後にtrgbを指定すると、tr=Nはtr=Yの指定になります。)
tr=N
md=X 最高桁数を指定。
5から80の間で指定可能。
(最高桁数を超えた場合は、1桁増えて表示)
md=6
dd=A

文字のスタイルを指定。

dd=A(透明化可能)
dd=B
dd=C
dd=D(透明化可能)
dd=E(透明化可能)
dd=cd
dd=cdr
dd=cdd(透明化可能)
dd=bang
dd=A
comma=X 3桁ごとのコンマの表示スイッチ。
Yは表示、Nは非表示。
comma=N
st=X スタートする最初の数字を指定。
カウンタを設置した初回のみ有効。
st=1
sh=Y カウンタの表示スイッチ。
Yは表示、Nは非表示で数だけを記録。
sh=Y
df=data_file データファイルを指定。
異なるファイル名で複数のカウンタが作成できる。
None
lit=X カウンタの代わりに表示する値を指定。
(設定した値で固定表示)
None
degrees=X 回転角を指定。
Xは90, 180, 270のいずれかで。
None
display=X 表示の内容を指定。
Xはcounter(アクセスカウンタ)、date(現在日付)、 clock(現在時刻)のいずれかで。
display=counter
dformat=X 【現在年月日】を指定した場合の書式を指定。
Xはmmddyy,ddmmyy, yymmddのいずれか。
dformat=mmddyy
tformat=X 【現在時刻】を指定した場合の、時刻の書式を指定。
Xは12, 24のいずれかで。
tformat=12